日照命奉仕の段 の変更点
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日照命奉仕の段 / ほでりのみこと まつろひ の段 #br #br |海神(わたのかみ)の教へし言(こと)の如くして 兄(いろせ)に給(たま)はむ時に&br;この鉤(はり)は オボチ スヽヂ マヂチ ウルチ と云ひて 後手(しりへで)に賜ひ&br;鹽盈珠(しほみつたま)を出して溺らし 鹽乾珠(しほひるたま)を出して活かし&br;かくして惚苦(たしなめ)たまふ| |僕(あ)は今より以後(ゆくさき) 汝命(ながみこと)の晝夜(よるひる)の守護人(まもりびと)となりてぞ&br;仕へ奉(まつ)らむ| #br #br |&resizeimage(20221025.jpg,200,);| |CENTER:ホヲリ| [古事記:245再] ホヲリ -ノミコト ヤマサチヒコ ・兄(いろせ)に借りた鉤(つりばり)を 三年(みとせ)のちに返へす #br |&resizeimage(20221026.jpg,200,);| |CENTER:ホデリ| [古事記:243再] ホデリ -ノミコト ウミサチヒコ ・弟(いろと)に借した鉤(つりばり)を 失はされる ・三年(みとせ)のちに返へりたまふ ・鹽盈珠(しほみつたま)と鹽乾珠(しほひるたま)を喰らふ ・今に至るまで 其の溺れし時の種種(くさぐさ)の態(わざ) 絶えず仕へ奉(まつ)るなり #br #br |&resizeimage(20221026-2.jpg,,);| #br #br 次のお話は 鵜羽産屋の段 / うのは うぶや の段 #br #br