御孫命御天降の段 の変更点
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御孫命御天降の段 / みま のみこと み あもり の段 #br #br |こゝにアマテラス大御神 タカキカミの命もちて&br;太子(ひつぎのみこ) マサカツアカツカチハヤヒアメノオシホミヽの命に 詔(の)りたまはく&br;葦原中国に 降(くだ)り坐(ま)して 知ろしめせ| |僕(あれ) 子(みこ)生(あ)れまし 名は&br;アメニキシ クニニキシ アマツヒコヒコ ホノニヽギの命 此の子(みこ)を降(くだ)すべし| 114アマテラス 2タカキカミ 121オシホミミ #br #br |&resizeimage(20220925.jpg,200,);| |CENTER:ニニギ ☆| [古事記:234] アメニキシ クニニキシ アマツヒコヒコ ホノニヽギ -ノミコト ・121オシホミミとアキヅシヒメの子 ニニギ ・葦原中国に降り サクヤヒメを娶る ・イハナガヒメを還したため 40オホヤマツミ 御子(みこ)の御寿(みいのち)は長くはまさゞるなり ・古事記では死なず [日本書紀] ・9-本文 アマツヒコヒコホノニニギ 崩(かむあが)りましぬ ・9-1 アマツヒコヒコホノニニギ ・9-2 アマツヒコホノニニギ ・9-4 アマツヒコクニテルヒコホノニニギ ・9-5 天孫(あめみま) ・9-6 アマツヒコネホノニニギ アメクニニギシヒコホノニニギ ・9-7 一に云はくホノニニギ ・9-8 アメニギシクニニギシアマツヒコホノニニギ [古事記伝] アメニギシ クニニギシ アマツヒダカヒコ ホノニヽギ #br |&resizeimage(20220927.jpg,200,);| |CENTER:アキヅシヒメ| [古事記:235] ヨロヅハタトヨアキヅシヒメ -ノミコト ・タカキカミの女(むすめ) ヨロヅハタトヨアキヅシヒメ ・オシホミミ アキヅシヒメを娶(めとして)生みませる子 ホアカリ 次にニニギ [日本書紀] ・9-本文 タカミムスヒの娘 タクハタチヂヒメ ・9-1 オモヒカネの妹 ヨロヅハタトヨアキツヒメ ・9-2 ヨロズハタヒメ ・9-6 タクハタチヂヒメヨロヅハタヒメ(ホノトハタヒメの児チヂヒメ) ・9-7 アマノヨロヅタクハタチハタヒメ(一に云はくヨロヅハタの児タマヨリビメ) ・9-8 タカミムスヒの女 アマノヨロヅタクハタチハタヒメ [古事記伝] ・機具(はたもの)を指して云には非ず 織りたる絹布の類をいふなり ・蜻蛉(あきづ)の羽の如く 薄く細精(まぐはし)き布帛(はた)を云なり [レンゲ] #br |&resizeimage(20220926.jpg,200,);| |CENTER:ホアカリ| [古事記:236] アメノホアカリ -ノミコト ・ニニギの兄 ホアカリ [日本書紀] ホノアカリ アマノホノアカリ アマテルクニテルヒコホノアカリ ・9-本文 ホノアカリ ・9-2 ホノアカリ ・9-3 ホノアカリ ・9-5 ホノアカリ ・9-6 アマノホノアカリ ・9-7 一に云はくホノアカリ ・9-8 アマテルクニテルヒコホノアカリ [古事記伝] ・火は借字(かりもじ) 穂赤熟(ほあかり)なり #br |&resizeimage(20220928.jpg,200,);| |CENTER:ニギハヤヒ| [古事記:中巻] ニギハヤヒ -ノミコト ・ニギハヤヒ カムヤマトイハレヒコに 天津瑞(あまつしるし)を献りて仕へ奉りき ・ニギハヤヒ トミビコの妹トミヤビメを娶して生める子 ウマシマヂ [日本書紀] クシタマニギハヤヒ -ノミコト ・巻第三 クシタマニギハヤヒ [先代旧事本紀] ・アメノオシホミミの子 ニギハヤヒ ・ニニギの兄ホアカリと同じ神か #br ---- #br #br |ヒコホノニニギの命に詔(みこと)おほせて&br;此の豊葦原水穂国(とよあしはらみづほのくに)は 汝(みまし)知らさむ国なり&br;故(かれ) 命の隨(まにま)に天降(あも)りますべし| #br #br |&resizeimage(20220929.jpg,200,);| |CENTER:ウズメ ☆| [古事記:135再] アメノウズメ -ノカミ ・天の八衢(やちまた)にゐる神に名を問ふ [日本書紀] アマノウズメ ウズメ ・7-本文 アマノウズメ ・7-3 アマノウズメ ・9-1 ウズメ #br |ウズメ 吾(わ)が御子の天降(あも)りまさむとする道を 誰(たれ)ぞかくて居(を)る| |僕(あ)は国神(くにつかみ) 名はサルタヒコの神なり 仕へ奉(まつ)らむとして参向かへ侍(さもらふ)| #br #br |&resizeimage(20220930.jpg,200,);| |CENTER:サルタヒコ ☆| [古事記:237] サルタヒコ -ノカミ ・天の八衢(やちまた)にゐて 天神(あまつかみ)を向かへる ・ウズメ サルタヒコの名を負ひて仕へ奉(まつ)れ 女(をみな)を猿女君(さるめのきみ)と呼ぶ事これなり ・阿邪訶(あざか)の比良夫貝(ひらぶがひ)に 其の手を咋ひ合はさえ [日本書紀] ・9-1 チマタノカミ(サルタヒコノオホカミ) #br #br |こゝに 132アメノコヤネの命 133フトダマの命&br; 135ウズメの命 130イシコリドメの命 131タマノヤの命&br;併(あは)せて五伴緖(いつとものを)を支(くま)り加へて 天降(あまくだ)りまさしめたまひき| |八尺勾璁(やさかにのまがたま) 鏡(かゞみ) 及(また)草那藝劒(くさなぎのつるぎ)| |亦(また) 128トコヨノオモヒカネの神 134タヂカラヲの神&br; 59トユウケの神 アマノイハトワケの神を副(そ)へたまひて| ・天の岩屋戸に表はれた神たち ・五伴緖ここでは命呼び ・三種(みくさ)の宝物(みたから) #br #br |&resizeimage(20221002.jpg,200,);| |CENTER:イハトワケ| [古事記:238] イハトワケ -ノカミ ・ニニギに副(そ)ふ神のひとり ・イハトワケ 亦の名をクシイハマド 亦の名をトヨイハマド [日本書紀] なし #br |&resizeimage(20221001.jpg,200,);| |CENTER:トユウケ| [古事記:59再] トユウケ -ノカミ ・ニニギに副(そ)ふ神のひとり [日本書紀] なし [古事記伝] 登用宇気 トヨウケ ・由の字は用を寫し誤れるにやあらむ 上にトヨウケビメの神とある 其(それ)なるべし #br #br |&resizeimage(20221002-2.jpg,,);| #br #br 次のお話は 日向宮御鎮座の段 / ひむかのみや み しづまり の段 #br #br