大山津見神詛の段 の変更点
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大山津見神詛の段 / おほやまつみ のかみ の とこひ の段 #br #br |笠沙(かささ)の御前(みさき)に麗美人(かほよきをとめ) ニニギの命 誰(た)が女(むすめ)ぞと問ひたまひき| |オホヤマツミの神の女 名はカムアタツヒメ 亦の名をコノハナノサクヤヒメ 我(あ)が姉イハナガヒメあり| #br #br |&resizeimage(20221010.jpg,200,);| |CENTER:オホヤマツミ| [古事記:40再] オホヤマツミ -ノカミ ・イザナギイザナミの子 山の神オホヤマツミ ・ニニギに二神(ふたり)副へて送り出す ニニギの子の命は木の花の如し [子孫] 子孫(みま) ・古事記に子神 12柱 妻41カヤノヒメ 子神8柱の草の神 子136アシナヅチ137テナヅチ →138クシナダヒメ(スサノヲの妻) 子241サクヤヒメ(ニニギの妻)242イハナガヒメ #br |&resizeimage(20221011.jpg,200,);| |CENTER:サクヤヒメ ☆| [古事記:241] カムアタツヒメ コノハナノサクヤヒメ (の神はつかない) ・オホヤマツミの神の女 名はカムアタツヒメ 亦の名をコノハナノサクヤヒメ ・ニニギと一宿(ひとよ)にて妊めるを ニニギ認めず ・八尋殿(やひろどの)に火をつけて三柱の子を産む [日本書紀] ・9-本文 カシツヒメ(カムアタツヒメ コノハナノサクヤビメ) ・9-2 カムアタカシツヒメ(コノハナノサクヤビメ) ・9-3 カムアタカシツヒメ ・9-5 アタカシツヒメ ・9-6 コノハナノサクヤビメ(トヨアタツヒメ) ・9-7 (一に云はく アタツヒメ) ・9-8 コノハナノサクヤビメ [古事記伝] コノハナノサクヤビメ #br |&resizeimage(20221012.jpg,200,);| |CENTER:イハナガヒメ| [古事記:242] イハナガヒメ (の神はつかない) ・ニニギに返される [日本書紀] ・9-2 イハナガヒメ ・9-6 イハナガヒメ #br #br |オホヤマツミ 我(あ)が女(むすめ) 二神(ふたり)並べて たてまつれる由(ゆゑ)は&br;イハナガヒメを使はしてば 恒(とこしへ)なる石(いは)の如く常堅(ときは)に不動(かきは)に坐(ましま)せ&br;コノハナノサクヤヒメを使はしてば 木の花の栄えるが如 栄えませと 宇氣比(うけひ)てたてまつりき| |ニニギはイハナガヒメを返へし送りたまひし故に 天皇(すめらみこと)の御命(みいのち)長くはまさゞるなり| #br #br |&resizeimage(20221012-2.jpg,,);| #br #br 次のお話は 木花之佐久夜毘売御子産の段 / このはなのさくやびめ の みこ うまし の段 #br #br