御宇気比の段 のバックアップ(No.5)


御宇気比の段 / み うけひ の段

 
天の安河(初) / あめのやすかは(はじめて)
高天原(たかまのはら)にて神の集まる処
 
 
三柱の神
天照大御神 先(まづ) タケハヤスサノヲの佩(は)かせる十拳剣(とつかつるぎ)を
三段(みきだ)に打ち折りて さがみにかみて 吹き棄(う)つる伊吹に成りませる 三柱の神
まんが三剣神 / みはしらのつるぎがみ / さんけんしん
 
 
タキリビメ

[古事記:118] タキリビメ-ノミコト オキツシマヒメ-ノミコト
・タキリビメの命 亦の名は オキツシマヒメの命
・大国主の嫁 4柱目 2柱の子神

[日本書紀] あり

[クレナヰ]

 
イチキシマヒメ

[古事記:119] イチキシマヒメ-ノミコト サヨリビメ-ノミコト
・次に イチキシマヒメの命 亦の名は サヨリビメの命

[日本書紀] あり

[フヂ]

 
タキツヒメ

[古事記:120] タキツヒメ-ノミコト
・次に タキツヒメの命

[日本書紀] あり

[古事記伝] タギツヒメ

[ナデシコ]

 
日本書紀 三柱
6-本文タコリヒメ・タギツヒメ・イツキシマヒメ
6-1オキツシマヒメ・タギツヒメ・タコリヒメ
6-2イツキシマヒメ・タコリヒメ・タギツヒメ
6-3オキツシマヒメ(イツキシマヒメ)・タギツヒメ・タキリヒメ
 
 

 
 
五柱の神
ハヤスサノヲ
天照大御神の八尺勾璁(やさかのまがたま)の五百津(いほつ)の美須麻流(みすまる)の珠(たま)を
さがみにかみて 吹き棄(う)つる伊吹に成りませる 五柱の神
まんが五玉神 / いつはしらのたまがみ / ごぎょくしん
 
 
オシホミミ

[古事記:121] オシホミミ-ノミコト
・左の美豆良(みづら)の珠より マサカツアカツカチハヤヒアメノオシホミミ-ノミコト

[日本書紀]
6-本文 マサカアカツカチハヤヒアマノオシホミミ
6-1 マサカアカツカチハヤヒアマノオシホネ
6-2 マサカアカツカチハヤヒアマノオシホネ
6-3 カチハヤヒアマノオシホミミ
7-3 マサカアカツカツハヤヒアマノオシホネ
9-本文 マサカアカツカチハヤヒアマノオシホミミ 子神 ニニギ
9-1 マサカアカツカチハヤヒアマノオシホミミ カチハヤヒアマノオシホミミ
9-2 アマノオシホミミ
9-8 マサカアカツカチハヤヒアマノオシホミミ

[古事記伝] マサカアカツカチハヤビアメノオシホミヽ-ノミコト

[ワシ 滑車]