御孫命御天降の段 のバックアップ(No.5)
御孫命御天降の段 / みま のみこと み あもり の段
こゝにアマテラス大御神 タカキカミの命もちて 太子(ひつぎのみこ) マサカツアカツカチハヤヒアメノオシホミヽの命に 詔(の)りたまはく 葦原中国に 降(くだ)り坐(ま)して 知ろしめせ |
僕(あれ) 子(みこ)生(あ)れまし 名は アメニキシ クニニキシ アマツヒコヒコ ホノニヽギの命 此の子(みこ)を降(くだ)すべし |
114アマテラス 2タカキカミ 121オシホミミ
ニニギ ☆ |
[古事記:234] アメニキシ クニニキシ アマツヒコヒコ ホノニヽギ -ノミコト
・121オシホミミとアキヅシヒメの子 ニニギ
・葦原中国に降り サクヤヒメを娶る
・イハナガヒメを還したため 40オホヤマツミ 御子(みこ)の御寿(みいのち)は長くはまさゞるなり
・古事記では死なず
[日本書紀]
・9-本文 アマツヒコヒコホノニニギ 崩(かむあが)りましぬ
・9-1 アマツヒコヒコホノニニギ
・9-2 アマツヒコホノニニギ
・9-4 アマツヒコクニテルヒコホノニニギ
・9-5 天孫(あめみま)
・9-6 アマツヒコネホノニニギ アメクニニギシヒコホノニニギ
・9-7 一に云はくホノニニギ
・9-8 アメニギシクニニギシアマツヒコホノニニギ
[古事記伝] アメニギシ クニニギシ アマツヒダカヒコ ホノニヽギ
アキヅシヒメ |
[古事記:235] ヨロヅハタトヨアキヅシヒメ -ノミコト
・タカキカミの女(むすめ) ヨロヅハタトヨアキヅシヒメ
・オシホミミ アキヅシヒメを娶(めとして)生みませる子 ホアカリ 次にニニギ
[日本書紀]
・9-本文 タカミムスヒの娘 タクハタチヂヒメ
・9-1 オモヒカネの妹 ヨロヅハタトヨアキツヒメ
・9-2 ヨロズハタヒメ
・9-6 タクハタチヂヒメヨロヅハタヒメ(ホノトハタヒメの児チヂヒメ)
・9-7 アマノヨロヅタクハタチハタヒメ(一に云はくヨロヅハタの児タマヨリビメ)
・9-8 タカミムスヒの女 アマノヨロヅタクハタチハタヒメ
[古事記伝]
・機具(はたもの)を指して云には非ず 織りたる絹布の類をいふなり
・蜻蛉(あきづ)の羽の如く 薄く細精(まぐはし)き布帛(はた)を云なり
[レンゲ]
ホアカリ |
[古事記:236] アメノホアカリ -ノミコト
・ニニギの兄 ホアカリ
[日本書紀] ホノアカリ アマノホノアカリ アマテルクニテルヒコホノアカリ
・9-本文 ホノアカリ
・9-2 ホノアカリ
・9-3 ホノアカリ
・9-5 ホノアカリ
・9-6 アマノホノアカリ
・9-7 一に云はくホノアカリ
・9-8 アマテルクニテルヒコホノアカリ
[古事記伝]
・火は借字(かりもじ) 穂赤熟(ほあかり)なり
ニギハヤヒ |
[古事記:中巻] ニギハヤヒ -ノミコト
・ニギハヤヒ カムヤマトイハレヒコに 天津瑞(あまつしるし)を献りて仕へ奉りき
・ニギハヤヒ トミビコの妹トミヤビメを娶して生める子 ウマシマヂ
[日本書紀] クシタマニギハヤヒ -ノミコト
・巻第三 クシタマニギハヤヒ
[先代旧事本紀]
・アメノオシホミミの子 ニギハヤヒ
・ニニギの兄ホアカリと同じ神か