鵜葺草葺不合命御子等の段 のバックアップ(No.4)


鵜葺草葺不合命御子等の段 / うがやふきあへず のみこと の みこたち の段

 
 
是(こ)の アマツヒコヒコ ナギサタケ ウガヤ フキアヘズの命
姨(みをば)タマヨリビメの命を娶りて 生みませる御子(みこ) 四柱
 
 
イツセ

[古事記:253] イツセ -ノミコト
・フキアヘズ 姨(みをば)タマヨリビメを娶りて 生みませる御子(みこ)の名は イツセ
・中巻 東へ向かふ

[日本書紀] イツセ
・11-本文
・11-1
・11-2
・11-3
・11-4

[古事記伝]
・御名(みな)の義(こゝろ)は厳稲(いつしね)なり

 
イナヒ

[古事記:254] イナヒ -ノミコト
・次に イナヒ
・妣(はゝ)の国として海原(うなはら)に入(い)りましき

[日本書紀]
・11-本文 イナヒ
・11-1 イナヒ
・11-2 イナヒ
・11-3 イナヒ
・11-4 ヒコイナヒ

[古事記伝]
・御名(みな)の意(こゝろ) 書紀に稲飯と作(かゝ)れたる字の意なり

 
ミケヌ

[古事記:255] ミケヌ -ノミコト
・次に ミケヌ
・波の穂を跳(ふ)みて 常世(とこよ)の国に渡(わた)りまし

[日本書紀]
・11-本文 ミケイリノ
・11-1 ミケイリノ
・11-2 ミケノ
・11-3 カムヤマトイハレビコホホデミ
・11-4 イハレビコホホデミ

[古事記伝]
・御名(みな)の義(こゝろ) 御食主(みけぬし)なり