八俣遠呂智の段 のバックアップ(No.3)
八俣遠呂智の段 / やまた をろち の段
国つ神 / くにつかみ | |
老夫(おきな)と老女(おみな)二人(ふたり)在(あり)て 童女(をとめ)を中に置(す)ゑて泣くなり スサノヲの命 汝等(いましたち)は誰(た)れぞ と問ひ賜へば 僕(あ)は国つ神 オホヤマツミの神の子なり 僕(あ)が名はアシナヅチ 妻(め)が名はテナヅチ 女(むすめ)が名はクシナダヒメ | |
国つ神 | 高天原に坐す天つ神に対(むかへ)て 此(この)国なる神を云ふなり |
オホヤマツミ | 記番40 イザナギイザナミの子 |
老夫 老女 童女 / 高天原は大人の姿で生まれ歳をとらないのかも
![]() |
アシナヅチ |
[古事記:136] アシナヅチ-ノカミ
・老夫(おきな)アシナヅチ 子はクシナダヒメ
[日本書紀]
・8-本文 アシナヅチ
・8-2 アシナヅテナヅ
・8-3 アシナヅチ
[竹 ヒゴ]
![]() |
テナヅチ |
[古事記:136] テナヅチ-ノカミ
・老女(おみな)テナヅチ 子はクシナダヒメ
[日本書紀]
・8-本文 テナヅチ
・8-2 アシナヅテナヅ
・8-3 テナヅチ
[蔓 カゴ]