須佐之男命御啼伊佐知の段 のバックアップ(No.2)


須佐之男命御啼伊佐知の段

 
スサノヲ 国を知らさずて 啼きいさちき
青山を枯山(からやま)なす 泣き枯らし 河海(うみかは)は 悉(ことごと)に泣き乾(ほ)しき
是(こゝ)を以て悪(あ)しき神の音(こゑ)
狭蝿(さばへ)なす皆(みな)満ち 萬物(よろづのもの)の妖(わざわひ) 悉(ことごと)に発(おこ)りき
 
 
アシキカミ

[古事記:番号外] アシキカミ

[日本書紀] アシキカミ
・9-本文
・9-1
・9-2

[古事記伝] 悪(あらぶる)神

[悪しき事] 古事記中巻 オキナガタラシヒメの段
 生剝(いきはぎ) 逆剝(さかはぎ) 阿離(あはなち) 溝埋(みぞうめ) 屎戸(くそへ)
 上通下通婚(おやこたはけ) 馬婚(うまたはけ) 牛婚(うしたはけ) 鶏婚(とりたはけ) 犬婚(いぬたはけ)